近年、デジタル広告は事業活動に欠かせない基盤へと成長する一方で、虚偽・誇大な表現や、利用者を意図せぬ行動へ誘導するダークパターンなど、消費者の信頼を損なう問題が後を絶ちません。こうした表現は、広告を出す側のブランド価値をも静かに毀損していきます。

JDA は、特定の事業者や媒体に偏らない中立の立場から、惑わす広告に業界横断で向き合うために設立されました。本シンポジウムは、その第一歩を広く社会に共有し、関係者の対話を始める場として企画したものです。

開催の背景

広告の健全化は、一社の取り組みだけでは実現できません。表示の基準、調査の方法、是正の手続き、そして消費者への注意喚起まで、関係者がそれぞれの役割を持ち寄り、共通の土台を築く必要があります。JDA は、その土台づくりを支える中立機関として機能することを目指しています。

シンポジウムでは、国内外の事例や定期調査の知見を共有しながら、次の論点を取り上げます。

  • デジタル広告における「惑わす表現」の現状と、消費者が受ける影響
  • ダークパターンをめぐる国内外の規制動向と、事業者に求められる対応
  • 業界横断の自主的な取り組みと、行政・消費者団体との連携のあり方

プログラム

基調講演、JDA の活動方針の説明、有識者によるパネルディスカッションの三部構成を予定しています。終了後には、参加者同士が意見を交わす交流の時間も設けます。登壇者および詳細なタイムテーブルは、確定しだい本ページで順次お知らせします。

開催概要

名称
日本デジタル広告健全化機構 設立シンポジウム
日時
2026年6月(日時は確定後に差し替え)
会場
都内会場およびオンライン配信を予定(会場は確定後に差し替え)
対象
広告主、媒体社、広告会社、関係省庁、消費者団体、報道関係者ほか
参加費
無料(事前申込制)
申込
お問い合わせフォームより受け付けます(受付開始時期は追ってお知らせします)

本シンポジウムは、広告に関わるすべての立場の方に開かれた場です。広告の信頼をどう守り、育てていくのか。立場を越えた対話の出発点として、皆さまのご参加をお待ちしています。記載の内容はサンプルであり、正式な開催情報は確定しだい公開します。